車の個人売買マニュアル

インターネットの普及は、雑誌が担っていた「売ります・買います」をサイトとして成立させ、最近はオークションサイトも充実してきています。リアルタイム性や情報量の多さは雑誌では太刀打ちできない特徴です。
個人売買の一般的な流れは、まず売り手はオークションサイトや個人売買サイトに車の情報を登録し、買い手は車の情報をサイトで閲覧します。売り手は買取価格よりも高く売りたいし、買い手は中古車ディーラーよりも安く買いたいのですから、お互いに自分の車や欲しい車の相場を知っておく必要があります。
お互いの思いが通じると商談です。売り手は車の状態を説明します。事故歴やメーター改ざんなどについては証明できるシステムがあります。引渡直後の故障などを防ぐため、点検も済ませておいた方が良いでしょう。買い手は実車を必ず見てください。その際に事故歴や点検などに関しても確認します。
取引が成立したら、売買契約書を用意するとトラブルを未然に防ぐことが出来ます。契約書は市販されているものを参考にします。売り手は車検証、自賠責保険証、印鑑証明、譲渡証明書などが必要になります。買い手は、購入資金と駐車場を用意します。車庫証明がないと売買できませんので、注意が必要です。
車の引渡は取引成立後、速やかに行います。代金の支払いと引き換えに車を渡すようにします。買い手はその際も車の状態を確認し、付属品一式に漏れがないかどうかも確認してください。
買い手は、車引取り後速やかに名義変更をします。放置すると、自動車税の請求や違反通知、事故の責任などが売り手の元にいってしまいますので注意してください。車 売る